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beppu02 この場所が廃病院跡なのかどうか わからないが、コンクリートの瓦礫などが 散乱している。
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beppu03 どうもただの瓦礫とばかりは いえないような…。
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beppu04 木材と何かの台座のような石造物。
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beppu05 これもただの石造物ではないようだ。
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beppu06 昭和四十年代の文字が読み取れる石材。 後から気づいたがこの場所に散乱していた 石造物は墓石ではないだろうか。
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beppu07 木造建築の廃材が 山のように積み重なっている。
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beppu09 襖か障子の棧のようなものもある。
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beppu10 いろいろ埋まっているようだ。 何が何やらわからない状態だ。
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beppu11 細い道がつづく。左側が廃墟跡だ。
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beppu12 周囲をまわってみることにした。
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beppu13 来た道を後ろ向きで撮影。右が廃墟跡。 左の木造家屋も無人の家だった。
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beppu14 廃墟跡まわりには入り口だったらしい階段のような場所がいくつかある。 そのうちのひとつ。陶磁器が埋まっている。
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beppu15 かどになっている場所。 左は前の写真の陶器が埋まっている 入り口跡。
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beppu16 かどを曲がって廃墟跡をさらにたどる。 また入り口のようなものが見える。
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beppu18 廃病院跡は高台にある。 その高台から水成川の岸に下りてみた。 向こうに洋風の建物が!あれはなんだ? とりあえず引き返す。
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beppu19 その途中とちゅうにすっぽりと 植物に覆われた廃屋が…。
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beppu20 せっかくなので、 この廃屋をもっと見てみよう。
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beppu21 小さな門のようなものがある。 背たけよりも低いのが奇妙。
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beppu22 ためらわれたが、 思い切って中へ入ってみた。
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beppu23 そして家の中がこれだ! でも撮影したのはこれ一枚。
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beppu24 屋根のしっくい部分が妙に白く、 荒れた家とちぐはぐな感じだ。
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beppu25 このあたりは小さな路地が入り組んでいるばかりでなく、それなりに歴史を感じさせる家屋がけっこうある。調べればいろんなものがあるんだなあということを改めて感じた。
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beppu26 先ほど水成川の岸から見えた 洋風のたてものがあるあたりに行ってみた。 立派なつくりの門と家がある。
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beppu27 門を正面から撮影。
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beppu28 その門の隣に行くと…、これだ! 対岸から見えた洋風の建物は この病院だったのだ。
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