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枕崎市街地をあとにして、国道226号線を指宿方面に走っている途中、また廃墟を見つけてしまった。
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緑のツタというか植物に覆われた門。これはいったい何なのだろう。中へはいってみることにする。
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そこにあったのは、荒れ果てたパチンコ屋だった。ひどいありさまである。かつては射幸心ゆたかな多くの人々がやってきていたのだろう。それだけに、この崩壊ぶりは悲しすぎる。
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解体を途中で放棄したようでもある。だから、中へ入るとパチンコ台はほとんどそのまま残っていた。フロアにはなぜか材木が積んである。
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残っているパチンコ台。開け放たれてはいるが、機械そのものは破壊をまぬがれている。
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懐かしのチューリップ台。
いまどきこんなのにお目にかかることができるのだろうか。
純粋にパチンコで遊ぶにはうってつけだった。しかし、今は…
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おそらく駐車場だった場所から店舗へと
つながる門だったのだろう。
このまま放置されていくのだろうか。
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※ 警告!※
建物や場所によっては崩壊の危険など(ほかにもいろいろな意味で)かなりやばいところもあります。また、管理人がおり勝手に入ることのできない所もあります。もしこれをご覧になったあなたが現地に行くときには、それらの危険などがあることを覚悟の上、自己責任で行って下さい。
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