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枕崎からの帰り道、またまた廃屋を発見。ついてるんだかついてないんだかわからないが、バイクを停めて、様子を見ることにした。
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場所はやはり国道226号線沿いだ。単なる民家ではなく、食堂と旅館あるいは民宿を営んでいたのではないかと思われる。.
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ご覧のとおりの荒れ方だ。中には入れないようだった。
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雨戸閉め切り状態。廃屋の典型的なパターンの一つだ。だが、雨戸閉め切り状態の場合、玄関はなぜか開いていることが多いのだが、ここは閉まっていた。
無理やり入ることもできたかもしれないが、無茶なことはしない。
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一階部分に一つだけ開け放たれていた窓があった。⇒
そこから内部を撮影。
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← もっと接近して撮影。外側の凄まじい荒れ方や、雨風が入り込むことを考えても、意外に壁やふすまなどの汚れや痛みは少ない。
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このあたりはよっぽどでないと、旅館業・飲食業がうまくいかないというのが、鹿児島の厳しい現実なのだ。
※ 警告!※
建物や場所によっては崩壊の危険など(ほかにもいろいろな意味で)かなりやばいところもあります。また、管理人がおり勝手に入ることのできない所もあります。もしこれをご覧になったあなたが現地に行くときには、それらの危険などがあることを覚悟の上、自己責任で行って下さい。
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