画像はすべてクリックすると拡大画像が別ウインドウで開きます。
いったいこのタイトルは何だ?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。でも、そのタイトルどおり、半分は現役・半分が廃墟という学校があったのです。厳密に言えば幼稚園なのですが…。詳細は画像の説明の中で申し上げましょう。
←
一見、ふつうの学校の校門です。いや、事実校門であることに違いはないのですが、今ここは幼稚園になっています。
→
ところが、門から少し左に視線を移してみると
このとおり。がーんといったところです。
←
上の二枚の写真を合成してみました。手前左側の建物は廃墟、右奥は現役の建物です。
→
サイドへまわってみました。これだけ見れば、まさしく廃墟であります。
←
そして裏手にまわってみると…、これはひどい。ひどすぎる。
→
古い部分と、もっと古い部分が別棟になっているのがわかります。
右側の方が窓もすべてとざされており、完全なる廃墟です。
←
じつはここ、揖宿郡Y町の町立幼稚園です。しかし少子高齢化が進み、今では幼稚園の園児数も4、5名ほどということです。園児数の激減により近い将来、ここのすべてが廃墟となる可能性も非常に高いようです。
ちなみにはるか以前、ここは中学校でした。道理で幼稚園にしては門や建物が学校然としているわけです。
※ 警告!※
建物や場所によっては崩壊の危険など(ほかにもいろいろな意味で)かなりやばいところもあります。また、管理人がおり勝手に入ることのできない所もあります。もしこれをご覧になったあなたが現地に行くときには、それらの危険などがあることを覚悟の上、自己責任で行って下さい。
トップページへ
|