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知覧町某所で発見した廃屋。県道23号(だったと思う)沿線にある。山にへばりつくように建てられたなかなか結構な屋敷だったと思われる。
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屋敷へはこの石段をのぼる。
かなり長く放置されているようだ。
やぶをかき分けながら上へとのぼる。
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石段をのぼりきると、そこにはまごうことなき廃屋が立ちふさがっていた。
屋根は落ち、まだ残っている瓦がいつ崩れ落ちても不思議ではない。
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じゅうぶんに注意しながら接近してみた。
窓のむこうにも草が生い茂っている。
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その窓へさらに接近して、撮影。
内部は完全に崩壊している。
屋根と壁・窓だけがようやっと残っている状態だ。 . . .
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道路に面した側の雨戸。これだけを見れば、
内部が崩壊しているとは思えない。
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のぼってきた石段とは反対側からの撮影。
ボロボロなのがよくわかる。
家が植物に埋もれていく途上にあるかのようだ。
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最後に道路からもう一度撮影。
石垣の上に建つ立派な屋敷だったのだろうに、今はこのありさま。
住んでいた人はこの世にいるのかいないのか…。
※ 警告!※
建物や場所によっては崩壊の危険など(ほかにもいろいろな意味で)かなりやばいところもあります。また、管理人がおり勝手に入ることのできない所もあります。もしこれをご覧になったあなたが現地に行くときには、それらの危険などがあることを覚悟の上、自己責任で行って下さい。
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